ウィンウィンとはどんな意味?英語や言い換えは?使い方や例文もご紹介

ウィンウィンとは「双方に利益があること」

ウィンウィンという言葉は、ビジネスでもプライベートでも使う機会があります。自分にも相手にも利益があることを指します。

この記事では、ウィンウィンの意味や使い方、言い換え表現について解説します。

ウィンウィンの意味

ウィンウィンの意味について語源やニュアンスを確認していきましょう。ウィンウィンにおける「利益」とは幅広いものを含みます。

ウィンウィンの語源は英語

ウィンウィンは英語の「win-win」に由来します。英語の「win」には「勝つ」という意味があり、「win-win」は直訳すると「勝つと勝つ」となります。つまり、自分が勝って、相手も勝つということ。双方にとってメリットがあるときに使う表現です。

ウィンウィンが持つニュアンス

日本語のウィンウィンは、ビジネスや商売において双方に金銭的な利益がある場合だけでなく、双方が心理的に満足できる場合にも使うことができます。双方に何らかのメリットがあるときにウィンウィンという表現を使えます。

ウィンウィンの関係の具体例

双方に利益があるような関係性のことを「ウィンウィンの関係」と表現します。ウィンウィンの関係の例をパターン別にお伝えします。

ウィンウィンの関係〜ビジネス編〜

ビジネスの世界では利益が必ず必要となります。あるプロジェクトや取引を通じて、双方が得をした場合はウィンウィンな関係といえます。

例えば、A社が自社で製造した部品をB社に卸す際、まとめて部品を買い取ってもらう代わりに単価を下げたとします。A社は部品をたくさん売ってまとまった売上を確保でき、B社は安く部品を仕入れられます。双方にメリットがあるので、A社とB社はウィンウィンな関係にあります。

ウィンウィンの関係〜人間関係編〜

恋愛など男女関係におけるウィンウィンな関係は、例として男性が女性のために時間やお金をかけて尽くした場合を考えてみます。この場合は女性側にメリットがあるように思えますが、時間を共有することで男性も幸せを感じられるかもしれません。双方が何かしらのメリットを感じている場合にはウィンウィンな関係といえます。

友達同士でも、会話を通してお互いに発見や楽しさがあったり、仕事の依頼をし合ったり、何らかの利益があればそれはウィンウィンな関係です。

ウィンウィンの類語・言い換え表現

ウィンウィンを言い換えたいときは、次のような表現が使えます。

ウィンウィンの言い換え表現

・持ちつ持たれつ
・ギブアンドテイク
・共存共栄
・相互利益 など

ウィンウィンという言葉を使って双方に利益があることを強調しすぎると、打算的な印象を与えてしまうこともあります。必要に応じて表現を変えるなどして工夫してみましょう。

ウィンウィンに関するあれこれ

ウィンウィンというワードは、エンタメの世界においても使用されることがあります。代表例をご紹介します。

NCTのウィンウィン

男性アイドルグループのNCTのメンバーである董思成(ドン・スーチョン)の芸名がウィンウィンです。中国出身のアイドルです。ドラマやテレビ番組などにも出演しています。

バラエティ番組「Win Win Wiiin」

Win Win Wiiin(ウィンウィンウィーン)は、「Win3」と略されるトークバラエティ番組。Youtubeで配信されています。宮迫博之さん、中田敦彦さん、山本圭壱さんが出演しています。ゲストのすごいところ、魅力を深掘りしていく番組です。

ウィンウィンの使い方・例文

例文
・お互いにウィンウィンとなるような取り組みが求められている。
・日本と他国の関係はウィンウィンにする必要がある。
・双方にとってプラスに作用するウィンウィンのプロジェクトといえる。

ウィンウィンは浸透しているカタカナ語

ウィンウィンという言葉は日本語の中にも溶け込んでおり、使用する機会も少なくありません。ビジネスでもプライベートでも会話の中で使うチャンスはあります。多用すると打算的な印象を与える可能性があることには注意しつつ、適切な場面で使用してみましょう。